占い師は霊感を持っていると有利になるの?霊感があることで得られる効果

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占い師になるためには霊感が必要なの?

霊感は、電話占いの普及で人気占い師の条件とも呼べるスキルになってきています。
霊感がなくても占いはできますが、時間に余裕のない電話占いは霊感を持っていると有利です。
店舗など対面で行う占いは、正しい鑑定スキルとお客から信頼されるトーク力があれば霊感はなくても大丈夫です。

 

 

電話占いで霊感が有効な理由

霊感のイメージ

占い館の場合、30分●●円といった料金形態になっていて、時間の中で現在、過去の問題点を洗い出して将来に向けたアドバイス(助言)をすれば、お客は満足してくれます。
電話占いは1分ごとの時間制で課金されるので、お客側から一方的に鑑定を打ち切られることもあります。
なかには新規登録特典の無料ポイントの範囲内で鑑定を希望する人もいます。

 

電話占いで高評価を得るには短期間で要点を整理して答えを導くスピードを求められます。
通常の鑑定ではヒアリングに時間を取られますが、霊感があれば話を全て聞かなくても霊視や守護霊対話から問題を知ることができます。

 

電話占いでお客から信頼を得る場合、話を聞いて問題点を分析するよりも、霊感の力を使って鑑定を受ける人の問題点をズバり言い当てることができます。
電話を受けてなるべく早い時間で革新に迫ったり、何も言ってないのに過去の出来事や悩みの内容を言い立てることで信頼を得て本格的な鑑定に進む人が増えます。

 

つまり、霊感を持っていると電話占いにおいて集客と最後まで鑑定の話を聞いてもらえる確率を高める2つの効果を得られます。
また、霊感で話をしていないことを言い当てると、口コミによる紹介客も獲得しやすいです。

 

 

説得力があるのでリピーターが多い

占いはどれだけ正確な鑑定をしても、鑑定を受けた人が信じてくれなければ意味がありません。
信頼を得るために重要なのが過去や現在の情報です。
霊感はお客からの会話を聞かなくても核心に迫ることを得意にしています。
信頼を得やすので将来に向けたアドバイスも説得力を得られるメリットがあります。

 

霊感がない場合は、鑑定スキルに加えて話を上手に伝える話術が求められます。
霊視や守護霊対話によって、聞いていないことを当てることができれば、占い師の雰囲気や話し方に問題があっても、熱心に話を聞いてアドバイスを実行してもらえます。

 

霊感を使った占術内容によっては、将来のアドバイスをすることができませんが、霊感タロットなど既存の占術に応用することもできるので、霊感を持っていないよりかはあった方が有利です。

 

 

霊感は誰でも持っているもの

霊感を持っている人の中には、生まれつき霊感が強くて何も努力をしていない人もいますが、霊感は人間のだれもが持っている能力です。
第6感とも呼ばれていて、5感を研ぎ澄ませることで開花させることができます。
占い師を目指すのであれば霊感を鍛えることも同時に挑戦してみると良いでしょう。

 

霊感を身に付ければ鑑定内容や働き方の幅が広がります。
霊感を鍛える方法については、コチラのページの中で紹介しています。

 

参考記事:独学で占いを学ぶ